
このブログでは、
箱根駅伝2023予選会順位結果及び
注目の選手と予選通過大学
についてご紹介します!



そもそも箱根駅伝の予選会って何なの?実は今まで知らなかったの。
箱根駅伝の予選会とは?
関東学生陸上競技連盟加盟大学のうち、前年大会でシード権を獲得した上位10校と今回行われる10月15日(土)の予選会を通過した10校及び関東学生連合と初出場校を加えた合計43チームが出場します。



今回の予選で上位の10校が箱根駅伝に出場できるって事だね!
第99回箱根駅伝予選会は、2022年10月15日(土)9時25分〜日本テレビで生中継されました。
- 箱根駅伝2023予選会概要及びコース
- 箱根駅伝2023予選会出場校
- 箱根駅伝2023予選会出場注目の選手
- 箱根駅伝2023予選会順位予想


箱根駅伝2023予選会概要及びコース
正式名称:第99回東京箱根間往復大学駅伝競走(関東学生陸上競技連盟主催、読売新聞社共催)の予選会
10月15日(土)9時26分~東京都立川市内で行われます。今年は3年ぶりとなる市街地や国営昭和記念公園コースを
43チームが年始に開催される箱根駅園2023本大会出場の10枠をかけた争いとなります。
ハーフマラソン(21・0975キロ)の距離で行われる予選会のコースは、陸上自衛隊立川駐屯地をスタート、国営昭和記念公園でゴールするコース。


ハーフマラソン(21・0975キロ)の距離で行われる予選会のコースは、陸上自衛隊立川駐屯地をスタートし、国営昭和記念公園でゴールする。一昨年及び昨年は、コロナ感染を防ぐため、真ん中の滑走路のみを周回するコースになっていましたが、今回は上記のコースとなります。
トラック10000メートル34分以内の公認記録を持つ選手10~12人が出場。上位10人の合計タイムがチーム記録となり、合計タイムが速い1~10位のチームが、来年1月の箱根駅伝本大会に出場となります。前回の本大会上位10チームは、シード校としてすでに本大会出場が決まっています。
予選会は、日本テレビで15日9時25分から生中継。BS日テレは、同日午後7時から録画放送。CS放送「日テレジータス」では、21日午後7時半から「特別編」を放送予定。
箱根駅伝2023予選会出場校
【出場予定の大学】合計43校
出場校 | 前年実績 |
東海大学 | 本戦11位 |
神奈川大学 | 本線12位 |
早稲田大学 | 本線13位 |
明治大学 | 本線14位 |
国士館大大学 | 本線15位 |
中央学院大学 | 本線16位 |
日本体育大学 | 本線17位 |
山梨学院大学 | 本線18位 |
駿河台大学 | 本線19位 |
専修大学 | 本線20位 |
拓殖大学 | 予選会11位 |
大東文化大学 | 予選会12位 |
筑波大学 | 予選会13位 |
上武大学 | 予選会14位 |
城西大学 | 予選会15位 |
立教大学 | 予選会16位 |
流通経済大学 | 予選会17位 |
東京農業大学 | 予選会18位 |
慶応義塾大学 | 予選会19位 |
東京経済大学 | 予選会20位 |
日本大学 | 予選会21位 |
上記以外の出場校
亜細亜大学、日本薬科大学、武蔵野学院大学、芝浦工業大学、育英大学、関東学院大学、麗澤大学、桜美林大学、明治学院大学、立正大学、平成国際大学、湘南工科大学、東京大学、一橋大学、帝京平成大学、東京大学大学院、高崎経済大学、東京理科大学、清和大学、成蹊大学、埼玉大学 合計43校
予選会免除されるシード10校は、箱根駅伝本戦2022で10位以内の青学大、順天堂大、駒沢大、東洋大、東京国際大、中央大、創価大、国学院大、帝京大、法政大です。
箱根駅伝2023予選会出場注目選手
第99回東京箱根間往復大学駅伝競走予選会 エントリー一覧 ←こちらでエントリー選手を確認出来ます。
大学名 | 選手名(年生) | 10,000m資格記録 |
城西大学 | 小島 拓 4年 | 29分33秒64 |
上武大学 | カマウ・パトリック 1年 | 28分06秒31 |
大東文化大学 | 木山 凌 4年 | 28分35秒47 |
柘植大学 | ジョセフ・ラジニ 4年 | 27分25秒65 |
専修大学 | 髙瀨 桂 4年 | 29分06秒71 |
駿河台大学 | 清野 大成 4年 | 28分49秒66 |
山梨学院大学 | ボニフェス・ムルア 4年 | 28分38秒37 |
日本体育大学 | 盛本 聖也 4年 | 29分02秒98 |
中央学院大学 | 吉田 礼志 2年 | 28分22秒42 |
国士舘大学 | ピーター・カマウ 2年 | 28分31秒82 |
明治大学 | 小澤 大輝 4年 | 28分20秒67 |
早稲田大学 | 井川 龍人 4年 | 27分59秒74 |
神奈川大学 | 有村 祐亮 4年 | 28分52秒67 |
東海大学 | 石原 翔太郎 4年 | 28分05秒91 |
上記の4名が外国人留学生。10,000mの資格記録も大差がないので、予選会当日はかなり拙戦となりそうですね。
箱根駅伝2023予選会順位予想
あくまでも筆者の予測です。実際の結果をお楽しみに!
①、東海大学
②、神奈川大学
③、明治大学
④、大東文化大学
⑤、拓殖大学
⑥、早稲田大学
⑦、国士舘大学
⑧、山梨学院大学
⑨、立教大学
⑩、中央学院大学
上記は、私自身の予想です。これ考えてるだけでも1時間はかかりました。。汗
どの大学が1位になる可能性がある箱根駅伝予選会は、大拙戦、大混戦の箱根予選会となりそうですね。
予選会終了後の答え合わせが楽しみです。予選会終了後は、結果と振り返りの情報を追加予定です。
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