びわ湖マラソン2023エントリーいつまで?大会概要は?

今回は、びわ湖マラソン2023についてご紹介します。この大会はテレビ中継もあるので、ご存じの方も多い日本陸連が主催する男子マラソン大会です。

びわ湖マラソン2023エントリー期間は、
2022年7月22日(金)正午12:00~2022年10月31日(月)まで

今回から大会名称が変更となりましたが、今まではびわこ毎日マラソンでした。マラソンしない方でもそれは聞いた事がある。知っているという方も多いかと思います。
このびわこ毎日マラソンは歴史が古く、1946年に第1回が行われたことから、「(現在開催されている中では)日本最古のマラソン大会」ともいわれる大会でした。

大会概要として、前回の2022年大会からびわ湖毎日マラソンと大阪マラソンと統合になり、2023年から「びわ湖マラソン」の名称で大会が行われます。

公式ページを見たら、定員まで残りわずかですとの情報有!
エントリーするなら急がなくては!

  • びわ湖マラソン2023エントリーはいつまで?
  • びわ湖マラソン2023コースマップ
  • びわ湖マラソン2023ボランティア募集要項について
  • びわ湖マラソン2023大会概要
目次

びわ湖マラソン2023エントリーはいつまで?

びわ湖マラソン2023エントリー方法は。3つあります。
それでは、ご紹介していきますね!

2023年びわ湖マラソンのエントリーは、
2022年7月22日(金)正午(12:00)~2022年10月31日(月)まで。

エントリー方法は、下記の3つあります。全てエントリー期日は、10月31日(月)までとなります。

【エントリー方法】 
※エントリー期日は全て2022年10月31日(月)まで
①、RUNNET(インターネットエントリー)
②、ふるさと納税枠「滋賀県外寄附者専用」
③、出走権付ツアー(びわ湖マラソン2023出走権と宿泊がセットになったプラン)

エントリー締め切りについては、3つとも同じ期間なので、期日までにエントリーしましょう。

RUNNET(インターネットエントリー)の申込方法は?

【各申込期間】2022年7月22日(金)正午(12:00)~2022年10月31日(月)
申込期間については、3つとも同じ期間です。もう既に申込は始まってますよ!

今回は、びわ湖毎日マラソンの伝統を引き継ぎ、びわ湖マラソンとして2023年に初開催されるマラソン大会です。

従いまして、前年のデータが無いので、例年ならエントリー開始してからどれくらいの期間で申込終了となったのか?
などがわからない状況ですが、

公式ページの最新情報では、もうすでに
約6,000名の方が既にエントリー済との情報有。2022年8月4日現在。

すごいですね!

もう6,000名もエントリー済とは人気の高いマラソン大会であるという事を改めて知ることができました。このペースなら、10月31日までではなく、すぐにエントリー終了となりそうですね。

エントリー希望の方はお急ぎください!エントリーしたいといと思っている方ならRUNNETの事はご存じですよね。

早くエントリーしないと7,000名定員となりそうなので、エントリー希望の方は急いでくださいね!

ふるさと納税枠(滋賀県外寄附者専用)の申込方法は?

ふるさと納税枠についてご案内します。

寄付金申込期間 2022年7月22日(金)正午(12:00)~ 10月31日(月)
エントリー期間 2022年7月22日(金)正午(12:00)~ 11月15日(火)

  • 先着100名。定員に達し次第受付終了。
  • 寄附金 50,000円(マラソン参加料含まれます。) ※事務手数料が別途必要。
  • 最大48,000円の税控除が受けられる。
  • 出走対象者は、滋賀県に寄附をした寄附者本人、及び寄附者本人が指名した方のどちらか1名のみ。
  • 寄附金はインターネットのふるさと納税サイト「ふるぽ」からお申し込みください。寄附金の入金はクレカ払いのみ。
  • 一般申込との重複申し込みは不可。

先着100名なので、これもすぐに定員となりそうです。エントリーはお早めに。

【問い合わせ先】
事業者 :びわ湖マラソン大会実行委員会
連絡先 :077-528-3364
営業時間:(10時 ~ 17時 平日のみ)

びわ湖マラソンとしては、初めての大会となるので、返礼品は公表されていません。より詳しく知りたい場合は、大会実行委員会へ直接電話して確認してみましょう!※返礼品はまだ決まっていませんと言われそうですが、、、

出走権付きツアーの申込方法は?

  • 先着100名
  • 一般申し込みとの重複申し込みは不可

①、出走権付シングルプラン(マラソン参加者1名1室利用)
②、出走権付2人で走るプラン(マラソン参加費2名1室利用)
③、出走権付応援者同行プラン(マラソン参加費1名2名1室利用)

マラソン参加しない方は、ミシガンナイトクルーズや観光船でゴール地点から大津港までの送迎プランというのもあります。
マラソンランナー目線で考えれば、大会前日にナイトクルーズ船に乗りたい人がいるのか?ちょっと疑問ですが、、、

出走権付きツアー参加者のみが受けられる特典というのもありますので、ご紹介します!
・ランナー専用の朝食をご準備(何が出るのか?楽しみ~ マラソン直前に満腹まで食べる人はいないと思いますが、、、)
・スタート会場までの送迎付き(スタートする前は、少しでも体力を温存しておきたいので有難いですね)
・大津港からフィニッシュ会場までのクルーズ船付き(※注意 ランナーではなく応援者のみ ただし完走後の帰りはお金払えば乗れます。コロナ過なので人数制限される可能性有。)

詳細については、下記のお問い合わせ先に確認してみましょう!

【問い合わせ先】
事業者 びわ湖マラソントラベルセンター(近畿日本ツーリスト株式会社トラベルセンター西日本)
連絡先 06-6535-7971
営業時間 (10時 ~ 17時 平日のみ)

びわ湖マラソン2023参加費は?

RUNNET(インターネットエントリー)の参加費は?

RUNNETでのエントリー方法及び急いでエントリーが必要という事は、わかりましたが、
大事なお金の話をします。

マラソン参加料金 15,000円 + エントリー手数料:支払総額の5.5%(税込)

参考として、今年2022年に開催された第10回大阪マラソン・第77回びわ湖毎日マラソン統合大会は
マラソン参加料金 24,000円でしたので安くなってますね。

ちょっと待って! 

2021年2月に実施されたので最後となったびわ湖毎日マラソンは、参加料金5,000円でした。
この金額の差は何でしょうね?日本陸上連盟公認コースというのは同じなんですけどね。
10,000円も差があると、家計にダメージを受ける事になり奥様に怒られますかね?(笑)

ふるさと納税枠(滋賀県外寄附者専用)の参加費は?

寄付金50,000円(マラソン参加料15,000円)含む) ※事務手数料が別途必要。
最大48,000円の税が控除。
※滋賀県以外在住者が対象です。

ふるさと納税された事がある方、したことが無い方も
もしエントリーするならこのふるさと納税枠が狙い目です。
このようなふるさと納税枠のあるマラソン大会は少ないので、ここで自分自身のふるさと納税枠を確認して
エントリーすれば、返礼品はわかりませんが、メリット大きいかも? A5の近江牛とか送ってくれると嬉しいですが(笑)

出走権付きツアーの参加費は?

参考として、シングル1名1室利用の場合の最低料金をご紹介します。
※1名の料金です。

①、出走権付シングルプラン(マラソン参加者1名1室利用)
 ・東横イン京都琵琶湖大津   1名1室 26,500円
 ・琵琶湖ホテル        1名1室 44,000円
 ・びわ湖大津プリンスホテル  1名1室 36,000円

②、出走権付2人で走るプラン(マラソン参加費2名1室利用)
 ・東横イン京都琵琶湖大津   2名1室 25,500円
 ・琵琶湖ホテル        2名1室 31,500円
 ・びわ湖大津プリンスホテル  2名1室 28,000円

③、出走権付応援者同行プラン(マラソン参加費1名2名1室利用)
 ・琵琶湖ホテル        
  2名1室 31,500円 応援者 17,000円
 ・びわ湖大津プリンスホテル  
  2名1室 28,000円 応援者 13,500円


プラン代金には、マラソン参加費15.000円と申込手数料825円が含まれます。申し込み完了後は、払い戻し不可。

※ホテルは指定されたホテルのみです。自分で手配したホテルは対象外です。

もし一般エントリーの受付が締切終了してしまった場合は、これで申し込みする方法もアリかも?
費用はそれなりに掛かりますが、タイトル通り出走権付きなので、抽選結果を待つという事も無いですしね。

びわ湖マラソン2023コースマップ

びわ湖マラソン2023コースイメージ図

びわ湖は、日本一大きな湖で一周で200kmありますので、
その5分の1?くらいを走る感じですね。

スタート皇子山陸上競技場 
5kmびわ湖大津プリンスホテル
10kmイオンモール草津
折り返し地点矢橋大橋(草津市矢橋町)~湖岸緑地 帰帆島を経由
15km湖岸緑地 北山田(草津市北山田町)
20km湖岸緑地 志那(草津市志那町)
25km道の駅 草津 グリーンプラザからすま(滋賀県草津市下物町1436)
30km(折り返し地点)SGホールディングスグループ総合体育館(滋賀県守山市水保町)
35km(折り返し地点)滋賀県運転免許センター(守山市木浜町2294)
40km湖岸緑地 赤野井周辺(守山市山賀町)
ゴール烏丸半島(草津市下物町)

今回のコースは、前回の第10回大阪マラソン・第77回びわ湖毎日マラソン統合大会及び前々回の第76回びわ湖毎日マラソンとは異なり、びわ湖が見える琵琶湖の右側の湖岸道路を走るコースで個人的にはなかなか良いコースかな?と思います。
前回は、びわ湖がほとんど見えないコースでしたからね。おそらく、どこからか提言されたのかな?という気がします。大会は、3月12日なので、マラソンするには一番良い季節でもあります。大会当日に選手達が走っている姿を見られるのが楽しみですね。

この記事でも触れていますが、当日は、大津港からゴール地点の鳥丸半島までクルーズ船が出ます(有料)応援者の方は、車の渋滞を避けてゴール地点まで船で移動する方法もあります。ランナーは乾燥後の帰りにクルーズ船で大津港へ向かうことも可能です。
当日は人数制限がされるので、確実にクルーズ船に乗れるかは?当日の状況次第となるかと思われます。

びわ湖マラソン2023ボランティア募集要項

マラソン大会は、選手が走るだけでは無いです。マラソン大会には必ずボランティアさんがいます。

今回の参加者定員数が、7,000名でしたよね。それでは、ボランティアさんは何人いるでしょうか?

答えは、3,000人です。そんなにもいる?と思った方もいるかもしれないですね。

よく考えてみると、スタートからゴールまでのチェックポイントが11か所あります。
ボランティアさんが3,000人集まった場合、各チェックポイントには約300名弱ですね。

7,000人のランナーに給水、ゴミ片付けなどなど、少人数だとランナーが
チェックポイントで給水出来ない事も起こりえます。ここ最近は最近は、コロナ過ですが、
ボランティアの人数体制を万全にして、それぞれの役割分担も明確にしておかなくてはならないとなれば
この人数は妥当かなと思います。まあ、大会実行委員会で決めてる事なのでいい加減な判断ではないと思いますよね。

マラソン大会は、ボランティアさんのご協力があってこそ、マラソン大会が無事に開催されます。
ボランティアさんには本当に頭が下がります。

下記に簡単にまとめましたので、参照してください。

☆募集期間・・・ 2023年7月22日(金)~11月30日(水)

☆募集定員・・・約3,000名

☆活動内容・・・会場周辺誘導、コース整理、給水・給食、救護

☆備考・・・・・個人参加だけでなく、グループでの参加も可能

☆チャリティ金・・・任意で5,000円受付 ←任意とはいえボランティアですが、お金払うのですね!

ボランティアの詳細について不明点は、下記へ問い合わせしてみましょう!

【問い合わせ先】
文化スポーツ部 スポーツ課 (びわ湖マラソン大会実行委員会事務局)
電話番号:077-528-3364
FAX番号:077-528-4841
メールアドレス:biwakomarathon@pref.shiga.lg.jp

ボランティアについては、活動したいチェックポイントの希望が出せます。例えば、25Km地点とか、スタート地点とかです。家の近所の方は、やはり近い方がいいですからね。
実際にマラソン大会の一員としてボランティアをしながら、自分自身も大会に参加している様な気持ちになれて、選手達のサポートができる事はとても良いボランティア活動となりそうですね。

びわ湖マラソン2023大会概要

【大会名称】びわ湖マラソン2023 英文名:(BIWAKOMARATHON2023)
【開催日時】2023年(令和5年)3月12日(日)8時20分スタート
【スタート地点】皇子山陸上競技場 〒520-0037 滋賀県大津市御陵町4−1
【ゴール地点】烏丸半島 〒525-0001 滋賀県草津市下物町
【参加人数】7,000人(ふるさと納税枠100名及び障碍者ランナー枠含む)
【制限時間】6時間
【参加資格】2004年(平成16年)4月1日以前に生まれた方 ※18歳未満は参加不可。

びわ湖マラソン大会についてご紹介します。

  • コース途中に時間制限関門を6か所設置予定。制限時間内に通過できないと明らかな場合は、競技役員が競技中止の指示される。←あと5秒早ければという、ギリギリでアウトになった選手は悔しいでしょうね。
  • 総合8位までに入賞した選手は、靴底チェックがあります。厚さ40mm超えている場合は失格となる。←この厚さ40mmは、世界陸連の公式ルールなので、出場ランナーが知らなかったという事はまず無いと思います。
  • 他の選手の妨げとなる為、仮装しての出場は禁止。←仮装好きなランナーがもし優勝したらそれは面白そうですが、、、
  • 「びわ湖マラソン」は、滋賀県内で約60年開かれた「びわ湖毎日マラソン」の伝統を受け継ぐ新しい市民マラソンです。
  • 前回までの1946年に第1回が行われたことから、「(現在開催されている中では)日本最古のマラソン大会」ともいわれています。

最後まで読んでいただいた方へ気になる点を調べたのでお知らせします。

マラソン参加料が、なぜ5,000円→15,000円になったのか?についてこっそりとお伝えしますね。

その理由とは、東京マラソンと同じ時期に例年開催される為、東京マラソンが開催された第1回の2007年以前は、多くのトップランナーが集結しての大会でした。

しかし、選手達がびわ湖毎日マラソンを辞退して今では日本最大規模となった東京マラソンに参加表明し、びわ湖毎日マラソンに出場する選手が圧倒的に減ってしまい、大会運営の収益が大幅減少した事で、76年もの日本一古いマラソン大会が終了を余儀なくされたという事です。

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